約 3,843,786 件
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/67.html
ホイールは軟らかい素材のタイヤを支えるための骨組みであり、路面からの衝撃をタイヤとともに受け止め、モーターからの駆動力を伝達する重要な役割がある。 基本的には装着したいタイヤ(より正確に言えば最終的に実現したいタイヤ径)に応じて選ぶことになるが、同じ直径でも数多くのデザインのものが販売されているため、最終的にはデザインの好みになる。 単純に速くしたければ出来るだけ軽い(ただし最低限の強度もある)ものが良く、人気はややそちらに偏ってはいる。 機能による違い 形状による違い(大径) 形状による違い(小径) 材質による違い その他 ホイールの改造 エアロホイールキャップセットA S1・SFMフルカウルタイプに使用可能なホイールキャップセット。と、いいつつ実はTZ(TZ-X)小径タイプにも使えたりする。 ディッシュタイプのLPホイールに似たタイプと、ヘキサ型のタイプの二種類が前後用、計8つセットになっている。 ホイールに引っ掛けるつめが弱く、扱いが悪いとすぐに破損する。 基本的にメッキ仕様で、一般販売されていたものはブラックメッキ、それ以外にも小学館のミニ四駆BOOKにブルーメッキのものが掲載されている。 また、表面の塗料をはがせば(メッキの上に色付けのために塗装してある)シルバーメッキになり、その上からまたクリアー系塗料やGSIクレオスの色の源、ガイアカラーの純色シリーズなどの純粋顔料系塗料を塗装してあげればメッキ各色を再現可能である。 アルミホイール用ブッシュ アルミホイールの中央に装着(圧入)し、シャフトとのアタッチメントにするためのパーツ。 2次ブーム以前のアルミホイールには最低限の数しかセットされておらず、ブッシュが破損もしくは消耗した場合は高価なアルミホイールセットを丸々買いなおす必要があるという、なかなかヘヴィな状況だった。 流石に不満が届いたのか、2009年9月に発売となったHG 大径ナローアルミホイール以降では、ブッシュが2セット分付属するようになった。 そして、ミニ四駆ステーション限定でブルー、レッド、ゴールドが各4つ(計12個)セットになったアルミホイール用ブッシュセットが発売され、さらにその後、ブラック8つセットがAOパーツのラインナップに加わり常時販売される状況になった。 おかげで、アルミホイール本体が破損しない限り買い替えが不要になった。 カラーは、アルミナローホイールに付属のものが乳白色、アルミワイドホイール及びダンガン用アルミホイールがレッド、HG 大径ナローアルミホイール及びHG ローハイトタイヤ用アルミホイール・HG ローハイトタイヤ用アルミホイール(ブラック)がブラック、HG大径ナローアルミホイール(ブルー)がブルーとなっている。 その他、上記のブッシュセットでゴールドがある。 ダンガンレーサーのカタパルトアタックユニットにもレッドが付属している。 ちなみに、アルミホイール以外にもリアルミニ四駆のホイールをモーターライズシャーシに装着する際に使えたりする。詳しくは以下。 リアルミニ四駆用ホイール リアルミニ四駆付属のホイール類。 タイヤをすべて共通とするためか、直径はシリーズすべて共通になっている。 前輪は通常の小径タイヤとほぼ同じサイズだが、後輪は見栄えを重視したためか若干大きくなっている(そのため、後輪用タイヤは通常の小径ホイールにはめても緩々で使えない) デザインはそれぞれに専用のものが用意されている。 通常、ゴムブッシュにてディスプレイシャーシに装着するため、モーターライズ用シャーシに装着するには無理があるが、上記の通りアルミホイール用ブッシュが使用可能である。 ホイール側の差込口がシビアなので、そこのふちを面取り(斜めに削る)する必要があるが、それさえしてしまえば簡単に入る。 強度が不安な場合、瞬着などで固定してあげればいい(ただし、ブッシュの素材の関係で完全には接着されない) ただし注意しなければいけない点として、上記の通り前後で直径が異なるために4輪とも同じホイールで統一するか、もしくは後輪用ホイールに装着するタイヤを削るなどして直径を統一する必要がある。 シャフトについては車軸(ドライブシャフト)を参照
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/284.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●ITEM No.92207 ●本体価格1600円 ●2009年9月中旬発売 【本体内容】 アバンテMk.III アズールをエヴァンゲリオン新劇場版の初号機のイメージでリカラーしたもの。 ボディは成型色が紫になり、マーキングもエヴァ初号機をイメージした専用の物が付属(フロントバンパーに貼るステッカーまである) ホイールは白の大径ナローライトウェイトホイールに変更、ノーマル素材のバレルタイヤがセットになっている。 電撃屋で予約すると、得点で蛍光グリーンの大径ナローライトウェイトホイールが付属した。 その後、さらに初号機覚醒Ver.が発表される。 【漫画、アニメでの活躍】 みんな知ってるエヴァンゲリオン新劇場版の初号機をイメージしたデザイン。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //hobby.dengeki.com/evamini4wd/index.html ページ削除? 【備考】 実を言うと、もともとは電撃ホビー内でミニ四駆コーナー向けに「エヴァのネタマシン(痛車)つくらね?」 というのが発端らしい。 もともとは商品化の予定は無かったが、方々の関係者に見せたところ気に入られてしまい、 そのまま発売が決まったらしい。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/634.html
主にレーサーミニ四駆用に開発されたシャーシ郡(と、言うか、トラッキンシャーシを除けばレーサーシリーズ以外に採用例は無い)。 現在のミニ四駆はここから始まったといっていい。 しかしメーカー、ユーザーとも大きく技術の進歩した現在では、どうしても構造や精度が劣っている部分が多く、本気で使うとなるとそれなりの苦労が必要(そこが面白いところでもあるけど)。 総じて言える事は、どのシャーシもフロントが弱い。 採用していたレーサーミニ四駆がもともとRCバギーのJr版マシンだったため、フロントバンパーもRCカーに準じたものでほとんど1枚板のような形で剛性・強度とも低い。特に剛性に関しては致命的。 しかもその板状バンパーは上方向に向かって伸びるような形をとっていて(オフロード走行の場合、路面の段差などにバンパーが当たった際はその衝撃を受け流す必要があるので、必然的にこの形になる)、ネジ穴にスラストが付いていないことも相まってコーナーであっさりローラーが上を向く。 つまりここの補強・強化は必須。 また、これらのシャーシに使える中空プロペラシャフト(2mm)はスポット生産となっていて、2009年3月および2010年6月に限定で色変え版(赤ギヤ)が再販して以降、時たま思い出したように再生産しているが、供給は非常に不安定。 その後、紫ギヤの新パッケージ(トゥルトゥルの三色タグ)を見かけたので通常版も再生産したようである。2013年6月、2015年12月20日にも再販。 赤・紫とも、TYPE1系はホイールベースとギヤの形状の関係で対象外になっているので注意しよう。 TYPE-1系に中空プロペラシャフトを使いたい場合、最初に発売された白ギヤ(真鍮ピニオンギヤとセット)の物が必要となるが、2時ブーム初期に生産停止になっているので入手は非常に困難である。 その他、軽量プロペラシャフトという軸受部以外の部分が細くなっているプロペラシャフトも発売されていたが、現在は生産停止でありやはり入手は困難である。 余談だが、TYPE-4(イグレスJr.)、FM(クリムゾングローリー)、トラッキンシャーシ(サニーシャトル ジョリージョーカー)と、さらにZERO系第一号であるZEROシャーシ(ホライゾン)も90年発売である。この年に何があった・・・ TYPE-1 TYPE-2 TYPE-3 TYPE-4 TYPE-5 番外編 トラッキンシャーシ FM
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/503.html
2015年に再復帰するにあたって、復帰するのにスピードの出やすいMAを選択。 主な戦績 参加日 大会 結果 2016年2月27日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパートクラス 優勝 マシンデータ/設定 全長 164mm 全幅 105mm 全高 52mm 車重(電池なし) 113g タイヤ径 25.8mm (2016/2/28時点) 設定 部位 使用パーツ 備考 シャーシ MAシャーシ(ヒートエッジグリーンスペシャル 型番2) 電池落とし実装 フロントローラー ミニ四駆特別企画商品 軽量 19mmオールアルミベアリングローラー 95238 フロントバンパー HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステー (2mm) 自作スラダン アンダーガード 直カーボン 通称:こむおスケート ターミナル 銅ターミナル 公式大会前はちゃんと磨きます ホイール グレードアップパーツ No.491 大径Vスポークナローホイール(バレルタイヤ付) 軽量化済み フロントタイヤ ミニ四駆限定シリーズ スーパーハード ローハイトタイヤ (ブラック) 94921 ハーフ加工 リアタイヤ ノーマルローハイト ペラタイヤ加工、軽量化のため幅は8mmにカット シャフト 72mm中空シャフト 曲がるリスクより軽さを優先 リアローラー 19mmプラリン オールアルミより抵抗なくて速いらしい。煮込んで染めてます。 リアバンパー ミニ四駆限定シリーズ HGカーボンマルチワイドリヤステー (1.5mm) (限定) 94848 スラダンではなくピボット ボディ ミニ四駆限定シリーズ アバンテ Mk.III アズール クリヤーボディセット 94784 はいれぐカットしてなくてごめんなさい ショック吸収(前) シリンダー+ボウルを接着 いわゆるヒクオ。後ろから伸ばしてます。 ショック吸収(後) 普通にマスダンパー付けてるのみ 基本ボウル、たまにシリンダー (2016/2/28時点) 2016年4月17日 せっかくマシンページ作りましたが、エナジーグリーンが思いのほか良い仕上がりになってきたので、 今後はそちらをメインにして、だるシルバーは休眠となりました。 付き合いは短かったけど、久しぶりにミニ四駆の楽しさを思い出させてくれてありがとう。 2016年2月28日 新橋で優勝できたので、マシンページ作りました。 また時間のあるときに詳しく書こうと思います。 *
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/104.html
主にレーサーミニ四駆用に開発されたシャーシ郡。 現在のミニ四駆はここから始まったといっていい。 しかしメーカー、ユーザーとも大きく技術の進歩した現在では、どうしても構造や精度が劣っている部分が多く、本気で使うとなるとそれなりの苦労が必要(そこが面白いところでもあるけど) 総じて言える事は、どのシャーシもフロントが弱い。 採用していたレーサーミニ四駆がもともとRCバギーのJr版マシンだったため、フロントバンパーもRCカーに準じたものでほとんど1枚板のような形で剛性・強度とも低い。特に剛性に関しては致命的。 しかもその板状バンパーは上方向に向かって伸びるような形をとっていて(オフロード走行の場合、路面の段差などにバンパーが当たった際はその衝撃を受け流す必要があるので、必然的にこの形になる)、ねじ穴にスラストが付いていないことも相まってコーナーであっさりローラーが上を向く。 つまりここの補強・強化は必須。 また、これらのシャーシに使える中空プロペラシャフトはすべて生産停止であったが、2009年3月および2010年6月に限定で色変え版(赤ギヤ)が再販した。 その後、紫ギヤの新パッケージ(トゥルトゥルの三色タグ)を見かけたので通常版も再生産したようである。2013年6月にも再販。 赤・紫とも、TYPE1系はホイールベースとギヤの形状の関係で対象外になっているので注意しよう。 TYPE-1系に中空プロペラシャフトを使いたい場合、最初に発売された白ギヤ(真鍮ピニオンギヤとセット)の物が必要となるが、2時ブーム初期に生産停止になっているので入手は非常に困難である。 その他、軽量プロペラシャフトという軸受部以外の部分が細くなっているプロペラシャフトも発売されていたが、現在は生産停止であり入手は困難である。 余談だが、TYPE-4(イグレスJr.)、FM(クリムゾングローリー)、トラッキンシャーシ(サニーシャトル ジョリージョーカー)と、さらにZERO系第一号であるZEROシャーシ(ホライゾン)も90年発売である。この年に何があった・・・ TYPE-1 TYPE-2 TYPE-3 TYPE-4 TYPE-5 番外編 トラッキンシャーシ FM
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/504.html
[基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(からし色)、4.1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:ZERO型(ZEROシャーシからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] フルカウル・スーパー世代には馴染みの深いシャーシ。 シャーシ底の肉抜きが徹底された為の軽さと、短いホイールベースからくる高い旋回性能、そしてカウンターギヤマウントとモーターマウントが一体型ユニット構造まで、これ以前に誕生したZEROシャーシの伝統をそのまま受け継がれている(というより、設計流用なのだが。そもそも、初期のモノはZEROの金型を改修していたらしい。3番金型にはくっきりと形跡が残っていたようだ)。 そのため、ギヤケースなどのAランナーはほぼそのまま流用されたらしく、フロントギヤケースの刻印がZEROからSUPER1になった以外は全くの同形状。そのため、完全互換となっていて、両方を丸々入れ替えることも可能。 当然、超速ギヤのギヤケースも共通となっている。 明確な違いというと、唯一フロントバンパーの形状が新しくなっている。 これで若干硬さは上がったが、リブがかなり浅い上、余計なディティール(スリット状の穴)が入っている所為で強度・耐久性は低くなっている。 そのため、1度コースアウトしただけでバンパーが折れてしまうこともザラ。 さらに、一定以上走らせると材料の疲労の関係からか、クラッシュしていなくても折れることさえある(その様子がTVチャンピオンのカメラに収められている)。 正直、ノーマルのままでは怖くてダッシュ系が詰めんわw かつてこのバンパーの弱さに悩まされた人も多い。トラウマレベルになっている者さえいる。 何せ屋外で走らせれば障害物にぶつかって折れ、廊下で走らせれば壁にぶつかって折れ、挙句コースの中でも折れ・・・という具合である(2次ブーム時は子供が主なユーザーで、コースを持っていないちびっ子も多く、廊下や屋外で走らせることが多かった)。 また、ある程度速度が上がっていくと側面の剛性の弱さも浮き彫りになってくる。 シャーシがしなりすぎると、それだけ駆動ロスができてしまう為、根本的な強化が必要(井桁など。また、ZERO用FRP補強パーツが一部流用できる)。 車高も若干高くなっているので、電池落としによる改造も視野に入れた方が良い。 金具はゼロシャーシ譲りで、改良も一切されていない。と、いうかそのまま流用しているw フロント側スイッチ金具の強度が弱く、接触不良が多いのも変わらず。 コースアウトなどの衝撃でフロントギヤカバーが浮き、ターミナルとスイッチが脱落、最悪の場合は紛失することもあるのも注意。 しかし、金型の改良が繰り返されたためか駆動系の出来はかなり良い方である。 欠点を補えればVSシャーシやSXシャーシにも引けを取らないものになる。 主力シャーシがTZに移った後もレイスティンガー、シャイニングスコーピオン、ベルクカイザーと採用が続き、さらに2012年現在でも限定色の再販や新発売があり、このシャーシの優秀さと人気を物語っている。 1994年に発売されてから長い年月が経つが、現在でも欠点さえ補えれば通用するシャーシだ。 このシャーシの特徴の一つとして、着脱式のサイドガードが挙げられる。 ZEROシャーシで後々サイドガードが発売された教訓からか、S1では標準装備になっている。 キットに同梱されているものの、他の主なシャーシと違いネジ1本で取り外し可能な半オプション仕様だった。 標準型は強度・剛性・精度共に低いという、3拍子がそろってとてもじゃないが使えたものではない(そのため、'95年ごろのジャパンカップ入賞者の中には2枚重ねにして対応している選手も居た) その点を反省したのか、主人公マシンであるVマシンにて強度・剛性を改善した新型のサイドガードが採用され、その後レイスティンガー以降のS1マシンでは標準化している。 とは言うものの所詮は着脱式。どうしても固定型サイドガードには適わず、そのためこのシャーシの改良型であるS2を除き、以降のシャーシでサイドガードを着脱式にすることはなかった(ただし、S2はキットに付属していない場合が多い。AOでサイドガード単体が販売されている)。 しかし最近ではローラーの位置が中途半端で、スタビをつけるにしても効果が薄いためサイドガードは廃れ、新世代のMSでは完全になくなっていて、最新型シャフトドライブシャーシであるARにおいてもローラーの取り付けは考慮されていない、マスダンパーや補強用のFRP装着ポイントとしての機能に特化している小さなものがあるだけとなっている。 そういう意味で、ZEROとS1は時代を先取りした(しすぎた)シャーシとも取れる、まるでF-101・・・(とは言うもののサイドガードがシャーシ強度に寄与している場合もあり、一概にどうとはいえない所がなんとも) ちなみ専用サイドガードの(シャーシ側)アタッチメントを切り取ればZERO用サイドガードが取り付け可能だったりする。 標準型に比べて強度・剛性共に高く、ネジ2本で固定するので精度も高い。 とはいってもあえて使うかどうかは微妙だが・・・ S1の改良型のS2でも着脱式のサイドガードが発売され、これもS1に流用可能である。 と、いうより、S1のものより強化されているので余裕があればこちらを使うのがお勧め。AOで単品販売されているのでお手ごろ。 実は標準型とVマシン型ではローラー取り付け穴の幅が異なる。 標準型では内側77㎜(バンパー外側と同じ)・外側81㎜(リヤブレーキローラーなどの古いリヤステ-や、X用リヤFRPの外側から2番目の穴と同じ)。 Vマシン型では内側81㎜・外側84㎜(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの外側と同じ)。 またVマシン型はパーツ取り付け位置が低く、26㎜径タイヤでもシャーシの最低地上高が1㎜ちょっととなってしまう為、24㎜タイヤ(小径バレルタイヤやナックルブレイカー型のナロータイヤ、一部スポンジタイヤなど)との併用は出来ないので注意が必要。 弱点はあったものの、革新的な設計で高性能だったZEROを(多少ながら)使い勝手がいいように改良したためか採用数が伸び、20世紀では1番多く採用されたシャーシだった。 現在でも2番目に採用数が多い。 カラーバリエーションにおいても、ぶっちぎりに多いVSを除けばトップクラスの数を誇った・・・が、最近のシャーシはキットごとに色を変えているのでもうそれも過去の話www ちなみにS1に水色の超速ギヤを使用する際にはからし色超速ギヤのカバーを使うか、標準ギヤカバー内側の干渉する部分をリューター等で削る必要がある。 ただし現在ではレギュレーションでからし色のみと明言されたため、公式大会では当然NG。 模型店の街角レースでも弾かれる場合があるため、事前に主催者へ質問するか、車検で確認しよう。 以下キットのS1シャーシは、グラスファイバー混入ABS樹脂製を採用している。 マグナムセイバー スペシャルキット ビクトリーマグナム スペシャルキット ネオトライダガーZMC スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) プロトセイバーJB スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) レイスティンガー スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) 通常素材のシャーシより捩じれやたわみが少なくなっていて、使いやすそうに見えがちだが、それが災いかしてかバンパー等が割れやすいというデメリットがある。 ってかただでさえ折れやすいS1のバンパーをさらに割れやすくしてどーすんねんwww ちなみに、なぜかシャーシ本体とギヤケースの色が極端に違うものが多い。 [カラーバリエーション] ●シャーシ本体 グレー(ダークグレー) 一番標準的な色。昔のラインナップの大半はこの色になっている。 ブラック リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメランなどで採用された色。 ギヤケースがスモークの場合が多い。 ホワイト 限定GUP。シャーシのカラバリでは定番の色。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 また、ビクトリーマグナムミテッドスペシャル(以下LTD)・バンガードソニックLTDにもこのシャーシが採用されている(こちらはギヤケースがホワイトではなくスモーク)。 レッド トライダガーXの限定版に封入されていたものらしい(詳細求む)。 ギヤケース類も同じ成型色。 また、公式大会のお楽しみ抽選会で配布されたとの情報も。 かなり希少な品だったがプライズ限定のシャイニングスコーピオンとビクトリーマグナムに相次いで再録され、入手がしやすくなった。 ペラシャの滑りがかなり良いとか何とか。 ブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 ライトブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 オレンジ 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 蛍光オレンジ リバティエンペラーNOVEにて初登場。 ギヤケース、サイドガードはホワイト。 蛍光グリーン バーニングサン ヘリオスにて登場。 イエロー スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 ABS製。 ●ギヤケース 赤紫 最初に採用された色。スーパーミニ四駆は大抵この色である。 グリーン 主にフルカウルミニ四駆で採用されたもの。フルカウルは大抵これ。 スモーク リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメラン、ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDなどで採用された色。 昔のものは透明素材のご多分に漏れず割れやすい。組み立てて置いておくだけで勝手に割れることも・・・ リバティーエンペラーBSとガンマとアストロのシャーシ本体はブラック、Vマシンリミテッドはホワイト。 余談だがメッキホイール付きで限定再版されたアストロのギヤケースは、以前と比べて粘りがあり割れにくい素材に変更されたようだ。 ホワイト ホワイトシャーシ(GUP)に同梱のもの。 レッド 一部の限定キットなどで同梱。 ブルー ブルーシャーシに同梱のもの。 スカイブルー スカイブルーシャーシに同梱のもの。 オレンジ オレンジシャーシに同梱のもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でもビクトリーマグナム21st等、プライズ限定品に多数収録される。 からし色(カウンターギヤカバーのみ) からし色超速ギヤに付属しているもの。 超速用カウンターギヤのスパーを駆動させるための2段目ギヤ部分に、カバー内側が干渉しないように改良されている。 ●サイドガード 標準型 グリーン 最初に採用された色でスーパーシリーズは全部この色。 ディープブルー フルカウルのS1に採用されていた色。 ホワイト GUPのホワイトS1シャーシに同梱されていたもの。 ブルー GUPのブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 Vマシン型 Vマシンで初採用された改良型。 グレー(ライトグレー) Vマシンで初採用、レイスティンガー以降では標準装備になっている。 ホワイト ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDや、一部のプライズ限定キットに同梱された色。 スカイブルー GUPのスカイブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 オレンジ GUPのオレンジS1シャーシに同梱されていたもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でも一部のプライズ限定キットで採用。 レッド 一部のプライズ限定キットで採用。 イエロー 一部のプライズ限定キットで採用。 その他、海外限定でダークブルー、強化素材(黒色。カーボンと明記されていないことからポリカ強化か?)も発売されたらしい。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/697.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●Item No:95277 ●本体価格1,000円 ●2016年10月29日(土)発売 【本体内容】 ジオエンペラーのプレミアム版。 シャーシはTYPE-5の標準カラーを意識したようなダークグリーン(ホライゾンプレミアムとは色味が異なる)のスーパー2。 ギヤケースなどのAランナーはライトガンメタル。Aランナーと同色のワンロックギヤカバー付き。 ギヤ比は4.2:1を採用。モーター付属。 ホイールはマンタレイ型のイエローに変更、タイヤはブラックのノーマルスリックタイヤ。 ステッカーはメタリック調のホイルシール。旧キットでは、塗装を行うよう指示されていたコックピット周辺の黒い部分のシールも追加されたため、塗り分けなくともカラーリングの再現度が高くなっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95277/index.htm 【備考】 (イベント展示の様子) 2016年8月現在、すでに東南アジア方面には出荷されているようである。 プレミアム版ではあるが、ジオエンペラーの初の再販売である。
https://w.atwiki.jp/mini4wdds/pages/21.html
Wi-Fi ミニ四駆DS Wifiマッチングサポーター(外部リンクです) ORZ氏作成 ↑自分が選択・待機するコースを知らせあうページのようなものです Wi-Fi対戦概要 全国のプレイヤーと通信対戦が可能。対戦したいコースを選んで後は待つだけ。 レギュレーションの設定もできるので、小径限定や特殊なルールでの対戦も可能。 パーツの耐久度は対戦後に元に戻るので、テスト走行にも使えます。 レース後はストーリー同様、順位に応じたポイントとパーツが手に入ります。 現時点では、Wi-Fi対戦でのみ入手できる限定パーツなどの報告はありません。 繋がり易い時間※「マッチングサポーター」解析情報参照 平日は夕方から夜 休日は夜から深夜 人気コース※「マッチングサポーター」ランキング参照 バランス型 #7「SJC93サーキット」 ザ・ベルトコンベアー #1「3レーン:基本コース」 初心者から本編をクリアしたプレイヤーまで、最大の敵はリタイア #23「3レーン:Sテクニカルコース」 3台が競り合う場面や、直線の先に待ち受けるカーブが見所 スピード型 ※特にマッチングバグ注意 #15「ロケットパークサーキット」 限界ギリギリの最高速を最大限に生かす機体が揃う #6「ドラゴンスクロールサーキット」 高い最高速を前提に、持続力やパワーも必要とされる 備考 マッチングバグあり マシンをリネームしても、Wi-Fi対戦時の相手からは、ボディのデフォルト名しか見えない模様 DSの電源を切っても、変更したレギュレーションは記憶されている。コース設定も同様に、直前に選択していたものが記憶されている
https://w.atwiki.jp/mini4wdds/
トップページ ミニ四駆DS @wikiへようこそ ニンテンドーDS専用ソフトミニ四駆DSのまとめwikiです。 どなたでも編集できますのでどんどん更新してください! ミニ四駆DS 発売記念!開発者インタビュー! http //mini4wd.jp/special/mini4wdds ミニ四駆DS 公式サイト http //www.rocketcompany.co.jp/mini4wd/ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 2ちゃんねる 本スレ 【DS】 ミニ四駆DS 3台目 【Wi-Fi】 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1261477994/ 【DS】ミニ四駆DS 俺が最速1周目 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1260950208/ ミニ四駆DSオンライン(仮) http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1210749825/
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/338.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●カーボンブラシモーター付き 【本体内容】 遠隔操作(というより遠隔操作スイッチ)ユニットを搭載できるよう、SXシャーシを拡大したような感じの新シャーシ「TR-1」を引っさげ登場したラジ四駆NO.1(NO2、NO.3と同時発売) TR-1は頑丈で、やたらとでっかい(使用シャフトはSXと同じ72mm、ホイールベースはSXの10mm増し!)なのが特徴。 ホイールはナックルブレーカー型に近いサイズだが、デザインが異なりナックルブレイカー型より強度が高い。 タイヤは4輪ともフルカウルに付属の前輪用とほぼ同じ。 【実車について】 スバル・インプレッサ2代目の世界ラリー選手権仕様。 2002年世界ラリー選手権 第1戦の第70回モンテカルロラリーで優勝し、実績を残す。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 「ミニ四駆を自由に操ろう!」という触れ込みで発売されたこのシリーズ。 しかし蓋を開けてみればスイッチのON、OFFを操作するだけの 「何この無線版スロットカー」 みたいな代物。 がっかりした旧ミニ四駆ファンも多く、当初のがっかり感を引きずったためかその後シリーズは自然消滅状態になり、やがては田宮ホームページのカタログページまで完全削除されたという・・・・